合宿練習です

今年も合宿の日、
2日間「大分第九を歌う会」貸切の
陣屋の村童夢館の入り口です。


練習申し込み票と合宿のスケジュール表をもらいます。


受付です。第九を歌う会事務局のスタッフ。


練習場にも、メンバーが集まってきました。
今年も、昨年同様に指揮台の周りに合唱団が配置されています。


合唱指導の宮本先生ご到着。今回もよろしくお願い致します。


練習開始に先立って、村津副会長から合宿のスケジュールの説明と健康体操のご指導。


練習開始です。今年は、まず、正確な音程から。
美しいハーモニーを創るためには、正確な音程が必要です。


ソプラノパート。口形を決めて声を出してみる。


深い声を出すには、この口形を保って。


ホッと一息の休憩です。


合宿初日の練習が終わり、楽しい夕食。
まずは、村津副会長の音頭で「乾杯!」
合唱でほてったのどを冷たいビールが・・・。たまりませんねー!
これも、合宿の楽しみの一つです。


今回は、趣向が変わり、バイキング形式の焼肉パーティーです。
天候がよかったら、外でやる予定でしたが、残念ながら雨だった。
ビール、肉など飲み放題、食べ放題。


2次会は、部屋を移して、村津副会長の健康講話と楽しいおしゃべり。


二日目も練習登録から始まります。


二日目は、広島の生徒が行った平和宣言の一節を使って、第九を歌うことの意味を考えました。


鬼門の631小節目と650小節目。
「ほら、下がっているでしょう!ピアノの音を良く聴いてごらんなさい。」
今回は、アルトだけでなくバスも何度も注意されました。


宮本先生の指差す先には、伴奏の佐藤麻実子先生。


アルトのみなさんです。650小節目がやはり・・・。


練習も終わり、村津副会長から終了のお話と、ウィーン公演の話。
今年の合宿も全ての行事を無事終了しました。後は、後半の練習と本番です。
本番に向けて頑張りましょう。