第27回大分第九を歌う会演奏会

27th Concert of
The Symphony No.9


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[2004/01/12,20:00 更新]
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いよいよ今年も本番の日

合唱団員の受付

グランシアタリハーサル室に集まってくる合唱団員

グランシアタリハーサル室

宮本修先生と佐藤麻実子先生による最後の調整

さあ、ゲネプロ。舞台裏のたまりに集まった合唱団。

舞台の合唱団席でゲネプロを待ちます。

舞台から客席を見ると気分も盛り上がってきます。

緊張の面持ちの合唱団。

いよいよ指揮者高関健先生ご登場。

ゲネプロの演奏が始まりました。

高関第九のゲネプロが進んで行きます。

ゲネプロが済み、本番前の待ち時間
ちょっとロビーを覗いてみました。
既に長蛇の列。
先頭は早くから座って並んでいる人が。

実は、筆者の妻と母も先頭グループにいるのです。
先頭グループは毎年同じ人達のようで、
顔なじみになっているそうです。
開場間近に行ってみると立上って開場を待っています。

この列をご覧ください。今年も盛会のようです。

皆さん舞台衣装に着替えてスタンバイ。

いよいよ、出番です。舞台裏のたまりで待機

そして本番。同じ高関第九でも昨年とはまた違った演奏になりました。

本番が終わった直後。独唱者とオーケストラは退場しました。
合唱団員は大きな仕事をやり終えた満足感と
歓喜の余韻に浸っています。

ここは、打ち上げパーティーの会場。
既に、楽しい歓談が始まっています。
中央のお二人は、延岡からの援声隊の方と
アルトソリストの増田弥生さん。

いよいよ、打ち上げパーティー
まず、大分第九を歌う会名誉会長の平松守彦氏のご挨拶。

次に、我らの師、宮本修先生の音頭で乾杯!

楽しい歓談の始まり。これはメインテーブル。

練習ピアニストの佐藤麻実子先生、
橋本詠子先生、小野三奈子先生のお顔も。

スピーチの始まりです。指揮者、高関健先生のお話。

聴き入る一同

つぎは、大分第九その他ですっかりおなじみの
ソプラノソロ三縄みどりさん

大分第九と初顔合わせのアルトソロ増田弥生さん

昨年も歌って頂いた、テノールソロ持木弘さん

持木弘さんのユーモアあふれるスピーチに一堂爆笑。

バリトンソロは昨年の勝部太さんに代わって青戸知さん
こちらも2000年の日本フィル第九と九響第九で
歌って頂いたのでなじみの団員も多い方です。

そして、我らが指導者宮本修先生
今年も、楽しく丁寧なご指導ありがとうございました。

大分第九を影で支えて頂いている村津和正氏のスピーチ。

25年、20年、15年、10年、5年の出演者の表彰式です。

村津副会長兼事務局長による「万歳!」でお開きに。

皆さんまだまだ去り難く・・・。
来年もよろしく!

[文責:藤田@fat.coara.or.jp]
(「藤田」を「fujita」に書き換えてご使用ください)


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