4方向ミラーフード製作

12mm×600mm×1800mmの合板から254mm×356mmのミラーマウント用の板を切り出すのは、電動円鋸を使うので、外(玄関のポーチ)でやった。

01

切り出した板に、支持ボルトを付けるための穴を開ける。

02

支持ボルト穴は、ボルトの直径より少し小さくしてねじ込む。
穴の入り口はボルトの頭部が入るように、ザグッておく。

04

ボルト取り付け完了。

05

ミラー4隅を受けるパッド。

06

4隅に貼り付ける。

07

ミラー支持クッション。マウントの周辺中央部に付ける。

08

ミラー支持クッションも貼り付ける。実は、このクッションは厚すぎてだめだったので、カッターで削って薄くした。

09

ミラー取り付け金具だが、包装がホッチキスで4箇所とめてり、

12

針を一つ々々起こして引き抜くのに手間が掛かる。

11

ミラーをマウントに取り付けミラーセルが完成。

13

次は、筐体の製作。マウント用の部材を取った残りの合板を切る。今回は、残りの合板の幅がそのまま筐体の幅になるという、ぎりぎりの設計。

10

筐体部材切り出し完了

14

筐体の部材にセル支持ボルト用の穴を開け、ミラーセルを取り付けてみる。(ミラーに写っている変なおじさんは見ないこと)

15

ミラーセル支持部のバネ

16

ミラーセルと筐体の板との結合状態。

17

全てのミラーセルを筐体の板に取り付けてみた。

18

ミラー側はこんな感じ。

19

筐体の組み立て。釘と木工ボンドとL金具と木ねじ使用。

29

組み立て完了。ディスプレイ側から。

22

組み立て完了。のぞき窓側から。どこまでが反射像でどこからが直接像か見分けにくい。

23

ミラーセルの蝶ネジにより、ミラーの並行性を合わせた後の見え方。無限の回廊である。

21


「作る‥壊す」に戻る