後半3回目の練習です。

今日の練習会場は県立芸術文化短期大学音楽ホールです。
今日は、上田雅美先生が発声指導です。


アルト、ソプラノ、テノール


今日の合唱指導も、楠本隆一先生。
「まず、最初の方を通してやってみましょう。」



「最初は、独唱も入れて本番のようにやってみましょう。」
ということで、ソプラノ・ソロを上田雅美先生が、
バリトン・ソロを楠本先生ご自身が歌われて、始まりました。


合唱は、常に他のパートが何を歌っているかに注意して。
今日は、各パートの難しいところを徹底してやりましょう。


休み時間です。


練習再開。「出だしが遅れています。
一つのパートで出だしが遅れると全てに影響します。
特に音程の難しいところはゆっくり練習して。
6/8拍子のところ、6/4拍子のところ、はちゃんと
その拍子を意識して、2拍子のようにならないように。

特に2重フーガのところ、と627小節目からのところ、
650小節目からのところを重点的に練習しました。


伴奏の佐藤麻実子先生。


今日の練習後のミーティングでは、ウィーン公演のこと、
「歌曲の会(宮本修先生、中村弘人先生、上田雅美先生他、
大分第九に関係の深い先生方が出演されます)の演奏会のこと、
メサイアのことなどについて通知がありました。