2004年4月25日(日)いよいよ今年も第九の始まりです。

昨年は、(写真は取ってあるのですが)仕事が忙しくエピソードの
ページの更新ができていません。今年は、少し楽になったので
頑張って更新しようと思っています。

練習場と結団式がある県立芸術文化短期大学のホール入り口


練習登録です。


ちょっと練習会場を覗いてみました。なじみの顔、新しい顔。


なんと小学生のお嬢さんがお父さんと一緒に練習登録です。
しっかりとドイツ語版の第九の楽譜をかかえて。素晴らしい。


村津忠久副会長兼事務局長の練習開始の挨拶。
続いて、中村弘人先生の発音指導と上田雅美先生の発声指導


結団式です。まず、平松守彦名誉会長のご挨拶。「私も歌が好きで、いつか皆さんと一緒に第九を歌いたい。」


聞き入る合唱団員。今年は、バスの横にアルトが並んでいます。


指導の先生方と練習のピアノ伴奏をしてくださる先生方
左から、後藤秀樹先生(bass伴奏)、橋本詠子先生(Tenor伴奏)、
佐藤麻実子先生(Alto, 総合伴奏)、村津久美子先生(練習統括)、
糸永起也先生(Bass)、上田雅美先生(Soprano)、佐藤信夫先生(Tenor)、
中村弘人先生(Alto)、宮本修先生(総合練習)
(濱島恵美子先生(Soprano伴奏)は、ご都合でここにはおられません。)

筆者はいつも思うのですが、上田雅美先生の立ち姿のカッコ良さ。
ピンと伸びた背筋、指先まで神経が行き届いた感じ。
そして、ひざも綺麗に伸びています。
さすが、舞台に立つことを職業にされていると思います。
(実は筆者は、上田雅美先生の隠れファンです。)


結団式の後は総合練習です。
「今年は、『ビシッと合う』ということを特に目標にしましょう。」


第1回練習も無事終わりました。事務局長からの通知等。
「初めての方も全員本番の舞台に立てるように頑張りましょう。」



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