2005年4月24日(日)

今年も、いよいよ第九の練習の始まりです。
会員が次々にやってきます。


ごった返す受付。今年は、昨年より会員が多いのか。


こちらは、「第九」と「合唱幻想曲」の練習用CD販売カウンタ。
CDの内容は、各パートの声部の伴奏とメロディーが
大きく録音されたものと、自分の声部のみ空いている
ものが入っている。自分の声部のみ空いているもので
練習すれば非常に力がつきそうである。


こちらは、お父さんと、昨年までは上のお嬢さんが
参加されていたのですが、今年からは下のお嬢さんも
しっかり楽譜を抱えています。素晴らしい。


練習会場はもう一杯です。


いよいよ、村津事務局長兼副会長から開会の宣言。


まず、中村弘人先生から今年の前座の曲の
「合唱幻想曲」の発音指導。第九の歌詞と
あまり違わない単語が出てくるので一安心。


次に、上田雅美先生による発声指導。いつもながら、
上田先生からは「元気パワー」をもらいます。  


次は、各パートに分かれて練習です。


パート練習の後、結団式がありました。
名誉会長の平松守彦元県知事のご挨拶。
「第九によって世界中の人が兄弟になることを願います。」


練習指導者のご紹介
左から、バスパートピアニスト後藤秀樹先生、
テナーパートピアニスト橋本詠子先生
アルトパートと全体練習のピアニスト佐藤麻実子先生
ソプラノパートピアニスト渡辺恵美子先生
練習統括の村津久美子先生


練習指導者のご紹介
左から、村津久美子先生、ソプラノ指導の上田雅美先生、
アルト指導の中村弘人先生。テナー指導の山本裕基先生
バス指導の糸永起也先生。そして右端が総合指導の宮本修先生。


結団式の後は早速練習
「合唱幻想曲」の前半と、「第九」の前半をやりました。
「合唱幻想曲」はメロディーは割と易しそうでしたが、
後半 Presto になるらしく、歌詞をちゃんと歌えるかどうかが問題。


初日の練習が済んで、「では、本番に向けてがんばりましょう。」



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