2006年8月19日(土), 20日(日)

いよいよ今年も合宿です。陣屋の村童夢館。


すでに多くの参加者が中門記念館に集まっています。


開始時刻がきました。村津副会長からスケジュール等の説明。


今年は、合宿でも男声と女声に分かれての練習がありました。
男声の準備運動です。この姿勢のまま声を出す練習です。


男声の指導はおなじみの中村弘人先生。
息のしかた、姿勢のとり方などから始まりました。


パート練習の後、宮本先生による総合練習。
まず、「土の歌」から。


「土の歌」も「声が浅くならないように口形を縦に」
というのはいつも言われることですが。


アルトの声の調整。


ソプラノはピアノから遠いので伴奏が聴こえず、
音程が下がる、とのことで席の配置を少し変更。


伴奏は佐藤麻実子先生。


アルトの音程の調整。


第1日目の練習も終わり、楽しい夕食。
中村弘人先生の音頭で「乾杯!」


楽しそうな顔・顔・顔・・・・・。
村津事務局長によると、この泊まりがけの参加者があるので、
「陣屋の村」全部を借り切っての合宿練習ができるのだそうです。
            


そして2次会は恒例の「健康雑話」と楽しい歓談。
終了予定時刻が過ぎても尽きない話。



二日目の朝。あいにくの雨模様によりラジオ体操は
童夢館のエントランスホールで。


朝食です。今日もしっかり頑張りましょう。


日帰りの参加者も到着し始めました。


エントランスホールで待機中。


今日もまたパート練習から。声を出す前の柔軟体操。


午前の練習が終わり、昼食です。


昼休みにウィーン行きの積み立てをしているメンバーの
抽選会がありました。東京までの往復航空券が当たった人も・・・。


今日の配置はソプラノが更にピアノの近くに。
これで、音程が下がる問題はほとんど解消しました。


アルトの練習です。


練習は続きます。


今年の合宿もすべてが終わりました。
快い疲労感と達成感を胸に童夢館を後にします。
9月の、本番指揮者佐藤眞先生によるご指導まで
練習を欠かさないようにしましょう。



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