2007年4月22日(日)

いよいよ第九の練習の始まりです。
今年は、31回目ということで、新しい出発の年です。


受付です。あいにくの雨にも関わらず、行列です。


既に練習登録を済ませた会員は、久しぶりの再会に楽しい談笑。


こちらは、楽譜、練習用CDなどの担当カウンタ
お世話になります。


開始時刻が来ました。村津副会長からスケジュールの説明。


まず、中村弘人先生による発音指導。
昨年からのトレードマークのあごひげが映えます。


パート練習の後、決団式です。平松守彦名誉会長からの御挨拶。
「継続は力なり。大分第九は正にこれを体現しています。」


今年度の指導者。右端は挨拶をされる総合指導の宮本修先生。
そして、テノール指導の中村弘人先生、アルト指導の佐藤信夫先生、バス指導の糸永起也先生。
(ソプラノ指導の上田雅美先生は、今日は所用とのことでした。)


糸永先生の左は練習統括の村津久美子先生と練習ピアニストの先生方


総合練習を始めるに当って、まずは、「ベルサイユの薔薇」の
作者で、50代になって東京芸大に入学、ソプラノ歌手になった
池田理代子さんの「第九支援」のビデオ視聴。「31回目として、
心を新たにして、これまの各自の第九を見直すつもりで出発しましょう。」


総合練習です。第九と合唱幻想曲。テキストも新しいものを使うそうです。


総合練習ピアニストの後藤秀樹先生。


練習が終わり、新人20人に対して激励の言葉。
「決してあきらめずに12月のステージに立ちましょう。
そのための支援はできる限りのことをしますので。」


お話に聴き入る仲間たち。



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