2009年９月27日(日)
今日の入り口。今日はいよいよ本番指揮者
新進気鋭の山田和樹先生のご指導の日。
練習受付カウンタ。
練習開始を待つ。山田和樹先生は、
先日、ブザンソン若手指揮者コンクールで
優勝したばかり。どんな先生か期待が高まる。
村津副会長から山田先生をお迎えする準備のお話。
そして、今日はすぐに宮本先生による練習。
まずは柔軟体操。
ピアニストは今日は佐藤麻実子先生。
さあ、いよいよ山田和樹先生のご登場。
拍手でお迎えしました。
若い！！若さと少年のような情熱にあふれた先生。
突然、「Sanfterの意味は何でしょうか？」と合唱団メンバーに質問。
答えに詰まると宮本先生から助け舟。
すかさず山田先生
「宮本先生！教えないでください！先生はそこに座って。」
会場は笑いの渦。
「ソプラノは巧い人が多い。だからつい目立つように歌っちゃう。
目立たないように、ふわーっと声を出して。
休憩時間です。
休み時間が終わって。ご自分でピアノを弾いて
「オーケストラはこんな風に演奏しているのです。
それをよく意識して、歌ってください。」
指揮者練習が終わりました。
「１２月にはまたよろしく。」
佐藤麻実子先生と握手。
「ピアニストがとっても巧いです。」とのお言葉。
練習が終わりました。副会長から次回の話。
佐藤麻実子先生もホッと一息。お疲れ様でした。
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