metal sawtooth handle

2017/08/10

　金鋸の柄を作った。風呂の換気口に換気扇を取り付けるために、プラスチックを切り取る必要が生じた。金鋸で切るのだが、普通の金鋸のフレーム

は持っているが、先が大きすぎて使えない。近くの店で探して見たが、

のようなものはあるが、刃先が短くてフレームがぶつかる。そもそも、金鋸を押して切るようにセットするのでフレームが必要になる。引いて切るように使えば、フレーム無しで十分使える。なぜ、押して切ることにこだわるのか。仕方がないので、自作した。

適当な木に溝を作って刃を挟んだだけである。端の穴に木ねじを通して抜けないようにしてある。○の所のねじを外せば刃を取り換えられる。

刃は当然、引いて切る方向に装着してある。