2005年7月24日(日)

今日は、本番指揮者船橋洋介先生の指導です。

児童合唱団員は夕日がさしこむ受付でお母さんと一緒に練習登録です。



大人の合唱団員も集まってきました。


練習伴奏ピアニストの佐藤麻実子先生。


いよいよ船橋先生のご登場。若い!!


練習の始まりです。行き届いた指揮、楽しい練習になりそうです。


女声合唱団。大学の音楽科出身の方もかなりいるらしく、レベルが高い。
「『けむりー』のところは,フワーッとした感じを・・・」
「喧嘩のところは,休符で緊張感が抜けないように。」など,
男声合唱のところは,重要な単語がクッキリと判るように,
などの船橋先生からのご指摘がありました。
一部始終はオペアンのスタッフがビデオに収録してありますので,
今後の練習で修正してゆくことになるでしょう。


指導も熱がこもってきました。立ち上がっての指揮。


カルメン、メルセデス、フラスキータの3役の揃い踏み。
左手前は、山本裕基先生(ダンカイロ役)。
そして中村弘人先生(レメンダード役)も加わって
密輸団の行進の6重唱のところは聴き応えがありました。
今日は、この他にの藤田喜久先生(スニガ役)が
女工達の喧嘩のところで、歌われました。


練習が終わりました。時間が短くて残念。


渡邊和弥(モラレス役)先生から次の練習について。
お疲れ様でした!!