2005年11月27日(日)
予想を大幅に上回るお客さんで大成功の本番も終わり、レセプションです。
まず、阿部容子総監督のご挨拶。
メインテーブルには、マエストロ船橋とソリスト達。
そして、乾杯！
楽しい歓談の始まりです。
フラスキータ、マエストロ、メルセデス。
このステキな笑顔。特に、マエストロの笑顔は
相手の構えをスッと解き去って心を開かせてしまう。
筆者の息子位のお歳と思いますが、この、人を引き付ける
魅力は何なのでしょう。これが名指揮者のオーラなのか。
フラスキータの堀口美香さん、カルメンに負けない素晴らしい演技と声でした。
メルセデスの須山久美子さん、ちょっと初々しい演技が可愛い。
そして、マエストロ船橋のスピーチ。
楽しいスピーチに盛り上がる一同。
カルメン(上田雅美先生)のスピーチ。
「皆さんありがとうございました。」・・・とんでもない、
私達の方こそありがとうございました。上田カルメンに魅せられました。
前からファンだったのですが、もっとファンになりました。
次は、ホセ(行天祥晃先生)。素晴らしい声。
透明なテノールは純朴なホセにぴったりでした。
エスカミリオ(安藤常光先生)。かっこ良すぎです。
女声陣の憧れの眼差し。筆者はちょっと妬けました。
所詮、勝負にならないことは分かっているのですが。
ソプラノパートリーダのスピーチです。
お話しする機会がほとんど無かったのが少し残念です。
アルトパートリーダのスピーチです。
筆者の半分に届かないお歳なのですが、
しっかりした大人の判断ができる方です。
練習期間中、筆者を勇気付けてくださいました。
ゼーレ管弦楽団のマネージャ。
テノールパートリーダでモラレス役かつ事務局の重要人物の渡邊先生。
ゲネプロ準備作業で腰を傷められたのですが、次の日の本番の舞台で
ちゃんと役をこなされた精神力には感服です。お疲れ様でした。
事務局スタッフでソリストの方達。
左から、ダンカイロ(山本裕基先生)、レメンダード(中村弘人先生)
ミカエラ(吉原恵子先生)、カルメン(上田雅美先生)、モラレス(渡邊和弥先生)
「いろいろと至らぬところがあり・・・。」とのご挨拶。とんでもないことです。
この方達の骨身を削ってのお力が無ければ今日の成功は無かったでしょう。
そして最後は事務局長の山本先生
合唱団員からは、「本当にお世話になりました。お疲れ様でした。」と言いたいです。
女声陣。
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