4方向ミラーフード製作
12mm×600mm×1800mmの合板から254mm×356mmのミラーマウント用の板を切り出すのは、電動円鋸を使うので、外(玄関のポーチ)でやった。

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切り出した板に、支持ボルトを付けるための穴を開ける。

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支持ボルト穴は、ボルトの直径より少し小さくしてねじ込む。
穴の入り口はボルトの頭部が入るように、ザグッておく。

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ボルト取り付け完了。

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ミラー4隅を受けるパッド。

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4隅に貼り付ける。

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ミラー支持クッション。マウントの周辺中央部に付ける。

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ミラー支持クッションも貼り付ける。実は、このクッションは厚すぎてだめだったので、カッターで削って薄くした。

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ミラー取り付け金具だが、包装がホッチキスで4箇所とめてり、

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針を一つ々々起こして引き抜くのに手間が掛かる。

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ミラーをマウントに取り付けミラーセルが完成。

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次は、筐体の製作。マウント用の部材を取った残りの合板を切る。今回は、残りの合板の幅がそのまま筐体の幅になるという、ぎりぎりの設計。

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筐体部材切り出し完了

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筐体の部材にセル支持ボルト用の穴を開け、ミラーセルを取り付けてみる。(ミラーに写っている変なおじさんは見ないこと)

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ミラーセル支持部のバネ

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ミラーセルと筐体の板との結合状態。

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全てのミラーセルを筐体の板に取り付けてみた。

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ミラー側はこんな感じ。

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筐体の組み立て。釘と木工ボンドとL金具と木ねじ使用。

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組み立て完了。ディスプレイ側から。

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組み立て完了。のぞき窓側から。どこまでが反射像でどこからが直接像か見分けにくい。

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ミラーセルの蝶ネジにより、ミラーの並行性を合わせた後の見え方。無限の回廊である。

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