2006年5月14日(日)
練習2回目です。まずは、事務局長から今日の練習スケジュール等の説明。
そして、中村先生による発音指導と発声指導。
今日は、いつもの上田雅美先生がご用事で発声指導も中村先生でした。
「脇の下の卵があるように、胸を広げて、尻を引っ込めて。」
パート練習は「土の歌」を中心に行いました。第2楽章の「祖国の土」は
今回初めてでした。この回でかなりの人が音取りができてしまったようです。
宮本先生による総合練習は、まず、「土の歌」についての解説。
宮本先生の説明に聞き入る合唱団員。
今日のピアニストは後藤秀樹先生。
アルトの練習。昨年よりもアルトがレベルアップしたような印象です。
ソプラノの練習です。良い声です。
練習が終わり、団員から演奏会のお知らせ。
更に、その後で「鳴門第九」参加者へのオリエンテーションがありました。
筆者と友人のH氏は、練習終了後、宮本先生とお話する機会があり、
「土の歌」やその他の話題でお話を伺いました。
「土の歌」については、「大地讃頌は歌ったことがある
人が多いと思いますが、全体で一つの物語になっているので、
他の楽章も聴いてみて欲しいですね。」とのことでした。
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