山下一史先生のご指導
1999/11/17
今日は、本番指揮者山下一史先生のご指導です。
村津事務局長も次々と指示を出して・・・。
スタッフも準備に追われています。
事務局長と練習統括担当の奥様、そしてスタッフの衛藤さん。
横顔は永井さん。
練習ピアニストの佐藤麻実子先生も到着。
受け付け準備も整いました。
寸暇を惜しんで練習する佐藤麻実子先生
会場にもメンバーが集まってきました。
いよいよ山下先生のご指導が始まりました。
「Freude! はもっと明るく」
「男声はアタックが強すぎます」
「スフォルツァンドは、アタックで
出すのでなく短いクレッシェンドで」
「音符の長さ分音を保って」
など、沢山のご指摘がありました。
時にはピアノの方を向いて丁寧な指揮。
全身で音楽を表現して、合唱団を引き込みます。
休憩時間です。
練習の最後に、
「今日は、あえて音程のことを何も
言わなかったけれども、音程が悪いと
ハーモニーがハーモニーになりません。
本番までに音程をしっかりとれるように
しておいてください。」
とのことでした。
練習終了です。今日あった注意、今後への
練習の指針を胸に刻みこんで解散です。