第24回大分第九練習こぼれ話

Episodes in lessons of 2000


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[2001/03/30,16:00 更新]

練習こぼれ話

(時間逆順です)

12月10日本番

11月3日(文化の日)第8回練習
今回は、いつもの芸術文化短期大学音楽ホールです。

出演確認表への記入は済みましたか?

永年出演の表彰予定者の確認。
筆者も早くこの表に載りたい。

練習開始10分前。

まず、バーンスタインの「Freude」ならぬ「Freiheit」版第九の視聴。

上田雅美先生の元気はじける発声指導は、
合唱団員にも元気を呼び起こします。

やはり、650小節目の3連符のところが問題。

ソプラノパートの練習。

アルトパートの練習。
結局、アルトパートについては、
650小節目の所を歌うグループを
作ることになりました。

佐藤麻実子先生も練習の
伴奏が済んで・・・。

10月22日(日)第7回練習
合唱団の集合、今回もOASIS21の練習場です。

いつもながらの上田雅美先生の元気満々の発声指導。

「Ihr sturzt nieder」のところの拍子と、「A-lle Menschen」の拍子を正確に・・・。

上着を脱いで、ご指導にも熱が入ります。

佐藤麻実子先生も肩が凝る?お世話になります・・・。

女声パートの練習。

練習が終った後は皆で片付け。



10月9日(日)第6回練習(現田先生ご指導)
今日の練習開場は、本番会場のあるるOASIS21の練習場です。
会員が集まってきます。
そして、今日は、本番指揮者現田茂夫先生のご指導。
初顔合わせ。皆、どんな方なのか、どんなご指導になるのか、
わくわく、どきどきして練習開始を待ちます。

まずは、宮本先生のご指導。
特に、631小節目からと、650小節目。

さて、いよいよ現田先生のご登場
若々しく、颯爽とした方でした。
女性メンバーから「かっこいいー」の声も。

ホッとする休憩時間。

練習後半

650小節目、オーケストラの間奏を聴いてしまうと
音が下がってしまいます。ここは、オーケストラを気にせず
646小節目と同じ音なのですから、その音のままで。

とピアノで音を聴かせながらの説明。

明確な指揮ぶり。
「単語の終わりのnは口を閉じてはいけません
それではになってしまいます。」
歌詞は、母音が大事。連続する母音を子音で区切る形です。」
などなど、重要なご指摘がありました。
全体にユーモアを交えながらの判りやすいご指導でした。

終わりに村津事務局長さんから中津、延岡第九の援声隊募集のお知らせなど。
そして、皆で後片付けをして練習を終えました。
  

9月24日(日)第5回練習
いよいよ、練習も後半に入りました。
まず、宮本先生のビデオによる説明の後、中村先生による発音指導。

そして、元気いっぱいの上田雅美先生の発生指導。

最近はソプラノパートの指導も多くなりました。
全体のレベルが上がってきたということでしょうか。
佐藤麻実子先生

宮本先生の総合練習
この真剣な眼差し。末は第2の佐藤美枝子さんか。

今日は、終りに第九メンバーによる
コンサートのお知らせがありました。


8月19日(土)〜20日(日)合宿練習
恒例の合宿です。

7月23日(日)第4回練習


6月25日(日)第3回練習
今日はまず第九とトルコマーチの関係の講義

そして、パート練習

バスパート練習の伴奏ピアニスト廣瀬由子さん

そして総合練習



5月28日(日)第2回練習

この日は筆者が日曜出勤で練習に出られませんでした。


5月14日(日)第1回練習
実質的な練習がいよいよ始まりました。

いつもユーモアたっぷりのご指導・宮本修先生

中村弘人先生の発音指導

元気いっぱい、上田雅美先生の発声練習

ソプラノの練習



4月23日(日)入会申し込みと結団式

いよいよ、今年の「第9」の始まりの日です。
練習場入り口のポスター

ママはソプラノ、パパはベース、私は?

受け付けの行列

今年も練習場いっぱいの参加者

まず上田雅美先生による発声練習

指導者と伴奏者の紹介です。

今年も、皆で感動の第九を創りましょう。

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