臼杵石仏の案内
Guide to Usuki Stone Buddhas

概要

　臼杵の磨崖石仏と言えば日本有数と言うよりも、その規模と作品のできから言って、総合的には日本一の磨崖石仏と言ってよいと思う。国宝に指定されている。石仏群は、「ホキ」「堂が迫」「山王山」「古園」の４群に別れて、山間の岩に掘られている。「ホキ」と「堂が迫」は隣り合っている。「古園」には、臼杵磨崖石仏の写真に首が折れて落ちた仏頭として必ず出てくる大日如来の座像がある。 この仏頭は、２年位前に修復されて胴体部分とつながった。先日（１９９８／７／１９）行ったとき、これにあやかって「（首がつながる）リストラ除け」というものを売っていたのには、商魂たくましさとアイデアに大笑いをしてしまった。

写真

• ホキ石仏群(1998/7/19,2000/5/3)(44+34+23+24 kB)

• 堂が迫石仏群(1998/7/19,2000/5/3)(38+63+36 kB)

• 山王山石仏群(1998/7/19)(59 kB)

• 古園石仏群(2000/5/4,1998/7/19)(35+19+21 kB)

場所

交通案内

その他