Acer Aspire 5750 復旧失敗
2021/08/16
もう一つのAcerAspire5750の前に使っていたAspire5750だが、動作不良になって以来、HDDを取り外して外付けHDDとして利用していたが、本体はほったらかしにしてあった。これの修復ができればLinuxをインストールして使用しようと目論んで、分解してみた。
裏のネジを外す。
キーボードを外した。
排熱ファンと液晶ディスプレイへの配線が見える。錆ている。
上パネルを外す。
マザーボードの下に排熱ファンが見える。
この辺りにも錆が出ている。
液晶ディスプレイのコネクタ。錆が酷い。これは治らない可能性が高い。
排熱ファン。
排熱ファンの排気口内側。埃が詰まっている。除去した。
この後、元通りに組み立てて電源を入れてみたが、電源は入る(冷却ファンが回っており、生暖かい風が排熱口から出ている)ものの、ディスプレイは真っ暗。試しに、外部ディスプレイを繋いでみたものの、「信号が無い」の表示しか出ない。結局、ディスプレイのドライブ回路が故障しているらしい。筆者の技術では修復できない。
「作る‥‥壊す」にもどる。
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