私の新しい望遠鏡
あなたは、1997年11月21日以降
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スターファインダー30(経緯台を除く、鏡筒部分のみ)
上部の白い四角いものは、使わないときの
防塵のための発泡スチロールの蓋
- 品名および仕様等
- 物は、Meadeの31cmF=4.8ドブソニアン「スターファインダー30」です。3cmφのファインダーとf=25mmのアイピース付きで、送料消費税込みで¥133900でした。
- その他
- 31cm、F=4.8のドブソニアンということで、自作の15cmのものの2倍の寸法とぼんやり想像していたのですが、実際に送られてきた梱包を解いて組み立ててみると、
「でかい!!」
経緯台の大きい事、その上に乗っかる鏡筒のでかさ(直径約40cm高さ1.7m)そしてその重さには予想外のものがありました。おまけに、鏡筒の外表面は、斜に白い被覆テープのようなもので巻き上げてあるので、鏡筒を鉛直に立てた状態では、まるで、でっかい白ぬりの煙突が部屋の中に突っ立っているようで、そのとてつもない姿を見る度に女房と笑いころげてしまいました。
おかげで、女房には「こんなものどこに置くの?」と責められるし、実際観望に出かけるのに、車に積み込むのも大汗をかくことになるだろうし・・・。たしかに、2倍の寸法といえば、体積で8倍になることに思い及ばなかったのは、私の不覚でしたが。まあ、なんとか私の車に積んで、観望に出かけられた暁には、使用感等ご報告をしたいと思います。
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