車 car



[2022/04/29更新]

どちらかというと車好き・運転好き。ただし、スポーツタイプの車を公道で速く走らせるというようなことには、興味がない。スポーツタイプの車が公道でキビキビ走るのは、車が走っているのであって、運転者がキビキビ走らせているのではない。スポーツタイプの車を思う存分走らせたいのであれば、サーキットへ行けばよい。月2000km余り走る。

車種等
車種 ホンダMobilio A (DBA-GB1)
諸元 エンジン形式:L15A(SOHC8V, iDSI)
1496cc, 90PS/5500rpm, 13.4kg-m/2700rpm
AT(CVT)
4070mm(L)×1685mm(W)×1740mm(H), 2740mm(WB), 1270kg
パワステモータ(改善対策済)、エアコン
ドライブレコーダYupiteru_DRY-ST1700c付き
2023/10/30中古車購入(95033km,初期登録2008)

前車に付いていて移植してもらった比較的新しいパーツなど
  • カーナビゲーションシステム(リアカメラ付)
  • ラジエーター
  • 補機ベルトテンションプーリー
  • エンジンマウント
  • 後輪ベアリング
  • 補機ベルト
  • エアコンフィルター
  • リアポジションランプ
  • 後方ドライブレコーダー
  • リアについていたミラーを取り外し作業中、リアウインドウを技師が破壊(2023/12/11)したため、新品に無償交換(2023/12/18)
印象等  懇意にしているディーラーの技師から「程度の良いモビリオが入ったので一度見に来ませんか?」という連絡が入ったので見に行った。9万5000km台(初期登録2008年)だがなかなか良さそうだった。試乗の印象も悪くない。技師に、現車の比較的新しいパーツの移植をしてもらった場合の価格を聞いたら妥当なものだったのと、現車も8万km台(初期登録2004年)のものを購入して既に16万7000km近くなっていたので、購入を決めた。
 購入後すぐに岡山の田舎まで約550kmのドライブをしたが、新車並の運転フィールで調子は上々、燃費も18.0km/Lだった。スライドドアも前車より滑らかに動く。前車では右のスライドドアが時々閉まらなくなったりしてドライバーなどでロック金具を押しながら閉めたりすることもあったが、今度は全く問題ない。今(2023/11/20)のところとても良い買い物との印象だ。

車種 ホンダMobilio WT (CBA-GB1)
諸元 エンジン形式:L15A(SOHC16V, VTEC)
1496cc, 110PS/5800rpm, 14.6kg-m/4800rpm
AT(CVT)
4070mm(L)×1685mm(W)×1740mm(H), 2740mm(WB), 1280kg
カーナビげーションシステムCarrozzeria_AVIC_VH09
オートエアコン
2018/6/3 購入(43万円,82192km,初期登録2004)
大分501に6000
ブレーキパッド、タイヤ、ETC前車より移植
パワステモータ・ギヤボックスも前車より移植
ドライブレコーダLogitecLVR-SD100BK移植(フロント)
2018/9/27 BRISIEドライブレコーダー1080PフルHD1200万画素購入(リア)
2019/6/19 アルミテープチューンをした。
その結果16km/L台だった燃費が17km/L台になった。
確かに効果があった。
2020/12 ルームランプ、テールランプLED化
2021/02/15 ファンベルト交換(125000km)
2021/07/12 リアホイールベアリング交換(130919km)
2022/04/08 テールランプの水溜まり
2022/08/08 エアコンフィルター更新
2022/10/16 補機ベルトテンショナープーリー脱落
2022/10/17 補機ベルトテンショナープーリー取付け(149699km)
2022/11/28 ラジエーター交換(151744km)
2023/03/09 エンジンマウント更新(156501km)
2023/05/26 ATF交換(160018km)
2023/10/30 ホンダに引渡し(166888km)
印象等 Mobilioの後継機のFreedは詰らない設計になってしまったので買う気にならなかった。更に、新車を買っても既に後期高齢者なのでもったいないというのもありMobilioの中古を探していたら、近くの中古屋にあったので購入した。

車種 ホンダMobilio A (DBA-GB1)
諸元 エンジン形式:L15A(SOHC8V, iDSI)
1496cc, 90PS/5500rpm, 13.4kg-m/2700rpm
AT(CVT)
4070mm(L)×1685mm(W)×1740mm(H), 2740mm(WB), 1270kg
カーナビゲーションシステム(リアカメラ付)、マニュアルエアコン
パワステモータ(改善対策済)、パワステギヤボックス交換済
2012/8/23 LogitecドライブレコーダLVR-SD100BK購入(フロント)
大分500め3246
2008/3新車購入、2018/6廃車(198197km)
印象等 車を乗り換えるについて、以前から目を付けていたMobilioにした。この車種も既に生産終了間近であったが駆け込みで購入できた。この車の設計は実用車として秀逸だと思う。実用車として使うには場合によっては7人も乗れ、後ろの座席を床下に収納すれば可成り大きな物も積める。座席の着座高も通常のセダンより少し高いが高すぎず公園のベンチに座るように自然にすわれ乗り降りがとても楽だ。窓も広くその広さは後席まで続いている。この窓の大さを「不細工」と評する人も多いが実用車として非常に良い設計だ。初めてのAT車であったがCVTも特に違和感を感じず燃費もよく運転もし易くこれまで乗った車で最も筆者の要求に合う車だった。ただ、パワステに問題があり「改善対策」なるパワステモータの交換もしたが、結局、ギアボックス交換で完全になった。

車種 ホンダ・シビックシャトルビーグルX (E-EF5)
(グリルガードなし)
諸元 エンジン形式:ZC(SOHC16V, PGMFI)
1590cc, 120PS/6300rpm, 14.5kg-m/5500rpm
MT(6P+R, リアルタイム4WD)
4105mm(L)×1690mm(W)×1490mm(H), 2500mm(WB), 1100kg
オートエアコン
大分58に3883
2003/3 中古車購入(約30万円,106261km)
(2008/3/6廃車188900km)
印象等 前車が色々と不具合が出始めたので新しい車にしようと考えたが、気に入った車が無かったのと前車が気に入っていたので前車と同じシャトルの古を入手した。10万km超えの中古車だったが20万kmくらいまで乗れれば良いと考えた。

車種 ホンダ・シビックシャトルビーグルX (E-EF5)
(グリルガードなし)
諸元 エンジン形式:ZC(SOHC16V, PGMFI)
1590cc, 120PS/6300rpm, 14.5kg-m/5500rpm
MT(6P+R, リアルタイム4WD)
4105mm(L)×1690mm(W)×1490mm(H), 2500mm(WB), 1100kg
マニュアルエアコン
大分58と1852
1994/10 新車購入
(2003/3廃車173000km)
印象等 家内の実家が比較的雪も多い所であったのと、SOHC16V4WD4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションというスペックと広めの窓というデザインの良さに惹かれて購入。その頃は大分に転居していたが、前車に比べて高速道路での安定性が格段に上がっていて驚いた。速度を上げても道路にピタッと張り付いて走っているように感じ た。運転が楽しくて近くの山道を走りに行ったりした。2速で6000rpm位まで回すと80km/hくらいに なり2Lセダンも置き去りにできた。

車種 ホンダシビックシャトル55J
諸元 エンジン形式:EW(SOHC12(16)V, CVCC)
1488cc, dualCARV, 90PS(Gross)/6000rpm, 12.8kg-m/3500rpm
3990mm(L), 1645mm(W), 1480mm(H), 2450mm(WB), 820kg
MT(5P+R)、マニュアルエアコン
大分57た1835
1988/12/4 新古車購入
(3424km),1994/10廃車(180000km?)
印象等 CIVICがダメになったのと少し広い車が欲しくなったので、少し車高が高く実用性もある車として購入した。これは新古車とのことで3000km台で購入した。やや非力ではあったが、これで家族で自宅(和歌山)と家内の実家(岡山)の往復なども便利に使えた。

車種 ホンダ・シビック1300GL
諸元 エンジン形式:EJ(SOHC8(12)V, CVCC)
1335cc, 68PS(Gross)/5500rpm?, 10.0kg-m/3500rpm
3830mm(L), 1580mm(W), 1350mm(H), 2320mm(WB), 750kg
MT(4P+R)、マニュアルエアコン
和56て2081, 大分57つ2790
1983 中古購入(約60万円,23000km)
1988/12廃車(92000km)
印象等 この車は、免許を取って初めて買ったくるまだが、車屋についての知識が無かったので知人の紹介の中古屋で購入した。しかし、やはり知識なしでの購入は成功したとは言えない。最初から左だったか右だったかに流れるクセがあり、更に10万kmに達する前にボンネットの端が錆て穴が開き、他の部分のあちこちからも錆が出てきた。事故車だったのではないか。騙された感じだ。車自体の基本性能は良かったのだが。


Mobilio WT



Mobilio A



2022/10/16 ファンベルトテンショナープーリー脱落
 10月16日、津山からの帰りの中国自動車道(下り)でファンベルトのテンショナープーリーが脱落した。

2022/4/8 テールランプの水溜まり
 テールランプに水滴が着く現象が続いていたが、テールランプ内に水が溜まっていることに気が付いたので、修理してもらった。


2021/7/12リアホイールベアリング交換
 この前、岡山に陸路で行った時に気になったのは、速度を上げるとエンジン音と異なる騒音が増加することであった。その後帰宅してからも、速度を上げると速度に比例して(小さな音だが)「グワングワン」というような音がする。試しに、下り坂でニュートラルに入れて(エンジンはアイドリングになる)見ても音の周期は速度に比例する。丁度、車輪の回転に同期しているような音だ。筆者の推測ではベアリングに問題があると見た。車屋でチェックしてもらったら案の定、後輪のベアリングから音が出ているとのことで、ベアリングの交換となった。

取り外したベアリング。少し錆が出ている。


新品の左後輪のベアリング。緩み防止処置をする前、さすがにピカピカ。


新品の右後輪のベアリング。緩み防止処置をする前、これもピカピカ。


速度を上げてもエンジン音の増加のみになり、室内が静になった。


2021/2/14 ファンベルト裂け
 少し前から、走行中、速度を上げると前輪のタイヤハウス辺りから、紐状の物が車輪の回転部分に巻き付いて、遠心力でタイヤハウス内側に当たっているような「パシパシ」という音がするようになった。しばらく走っていると聞こえなくなるし、タイヤ周りを見ても何も見当たらないので、そのままになっていた。2月13日、14日にまた音がするので、下周りをチェックしたら黒いゴム紐のようなものがトライブシャフト附近にぶら下っている。エンジン関連のパーツのようなので、エンジンルームを開けてみると、エンジンルームの窪みに黒いゴムの屑が多数散乱している。ただ事でなさそうなので、行き着けの車屋に持って行って紐状のものを見せたら、一見して「ファンベルトだ。」という。ボンネットを開けてファンベルトを見ると、本来の幅の半分くらいしか無い!!即、交換となった。もし、放っておいて3月に岡山に行く途中で全断ということにでもなったら大変なことになっていた。危機一髪、冷や汗ものだった。

2020/12/8 テールランプのLED化
 モビリオを所有していた方からLEDテールランプを頂いたので取り付けた。

2019/6/21 アルミテープチューン
 さる、サイトでアルミテープチューンが話題になっていた。ちょうど、2台目のMobilioになって、燃費が16km/L台に落ちていたので、なんとかならないかと考えていたところだったので、半信半疑でやってみたところ、晴天の日で16km/L台だったのが17km/L台になった。これは、実効がある。
 アルミテープを貼った場所は、フロントグリルバンパー,エアインテーク,エアクリーナ,フロントウィンドウ,フロントサイドウィンドウ,フロントグリル,ドアミラー,フロントフェンダー,リアフェンダー,リアサイドウィンドウ前部,リアバンパー,リアサイドウィンドウ後部,インテークマニフォールド,フロントグラス上部,ホイールキャップ内側。
 貼るテープは台所用の極普通のもので良い。粘着剤が導電性のものが良いと書いてあるサイトもあるが、合理的でない。そもそも、プラスチック部分は絶縁体なのでその上に絶縁体の粘着剤があっても導電性の粘着剤があっても帯電面が粘着剤の表面に来るか、下のプラスチック部分に来るかの違いしか無いはずだ。

フロントグリル上部プラスチック部分(ボンネットにより隠れる)


エンジン吸気系


 気のせいかもしれないが、高速での安定性も増したような気がする。

2019/3/11 スロットルワイヤー調整
 アクセルを踏んだときに、少し踏んだ状態ではエンジンが反応せず、ある程度踏むと急に反応する、といった状態になっていた。スロットルワイヤーの緩みがあったので、調整した。写真は調整後。

このワイヤーの行く先はスロットル

ワイヤーの調整は、最初の写真のAのナットを緩めて、Bのナットを回して張力を調整する。その後、Aのナットで固定する。モビリオのスロットルワイヤーの固定金具はBのナットが緩み難い構造になっていて良い。
 調整は、

の赤枠のワイヤーを押さえてスロットルを回して、手を離したときにワイヤーがバネで戻ってスロットルがストッパーに当たってカチッと音がすれば良い。(張り過ぎはアイドリングが上がる)
 結果は、アクセルの反応がスムーズになり、発進が滑らかになった。

2018/6/3 新しい(古い)Mobilio
 2008に新車購入したMobilioだが、エンジンの調子も良かったが、3月の12ヵ月点検でエンジンからのオイル滲みや、このところ、前照灯が勝手にハイビームになる、ブレーキカップのシール?の老朽化、ブレーキパッド、ブレーキシューの摩耗など幾つかの問題点が見つかった。タイヤは高速を走るなら直ぐ換えた方が良いと言われ、急遽、7分山の中古に替えた。
 新車購入も考えたが、後高々10年ハンドルを握れるかという齢を考えると新車はもったいないし、今ある新車でMobilioに匹敵するものが無い。結局、気長にMobilioの中古を探すことにしていたら、偶々、近くの中古屋に8万キロ台のものがあり、購入することにした。
 今度のは前のよりも初登録が古いが程度は比較的良く、エンジンはVTECである。問題のパワステは車屋は「改善対策」済と言っていたが、ちょっとスピードの出せる道を走ってみたら「改善対策」済ではなさそうなステアフィールなので、前の車からギヤボックスごと移植してもらった。結果は上々。

2013/12/23 後部側面に信号無視の車衝突

 青信号進行中に信号無視の車が後部側面に衝突。相手は運送業者。偶然、すぐ後に事故処理車が走っていてしかも交番の前だった。衝突されて路肩に止めたらすぐに事故処理の警察の人が来たので驚いたが、事故状況を見ていてくれたので助かった。法的にはこちらに過失はないので、免許証の減点は無いもよう。しかし、保険屋はこちらも動いていたからという理由で、過失割合9(相手):1(こちら)を主張してゆずらず、結局押し切られた。非常に不愉快。保険屋の慣習は不合理。法律には「信頼の原則」という考え方があり、例えば交通法規に関しては、他の車も基本的に道路交通法を守って動くと考えて自分の車を運行して良い。つまり、相手が違法行為をする可能性まで想定して運行する必要はない、ということである。例えば、相手の車が信号無視して進行する可能性まで考えて運転する必要はない。



2008/3/29 長者原にて

 初めてのATかつCVTということで、運転に慣れるのに少し時間が掛かった。特に、下り坂でSモードにしてエンジンブレーキを使った後、元に戻すのを忘れる。これは、Sモード切替がトグルスイッチになっていて、モード表示ランプをみなければ状態が明確に認識できないことが原因である。これはインタフェースとしては良くない。



 パワステギアボックス交換(2009/03/05〜09)

 Mobilioパワステモータ交換(2008/10/25)

 Shuttleの終りMobilioの始り(2008/03/11)

 ある人の話によると、AI関係の研究者は、ATやAutoACが嫌いな人が多いのだそうである。


1998/7/7日没直前、富士見が丘にて(1994購入車)

 ZC(シングルカム16バルブタイプ)エンジンは気持ち良く回るエンジンである。2ndで6000回転位まで回してみると、80km/h程度になる。少なくともそのあたりまでは、淀みなくふけあがる。因みにレッドゾーンは6800回転であるが、そこまで回して走ったことはない。
 このエンジンはインジェクションタイプであり、性能的には満足しているが、問題が無いわけではない。それは、エンジンの回転落ちにタイムラグがあることである。これは、フライホイールの慣性モーメントが大きいという訳ではなさそうである。と言うのは、回転の落ち方がダラダラと遅いのではなく、アクセルを離した瞬間からワンテンポ遅れて始まり、落ち始めるとさっと落ちるからである。どうも燃料系統がアクセルオフによる燃料カットの判断を下すのに時間がかかっているような気がする。他のZCエンジン搭載車でも同様の感じを受けたので、ZCエンジンの特性なのだろう。

 グリルガードは不格好なのと危険そうなので取り外してもらった。納車前からディーラーに要求していたが、「溶接してあるので取れない」とか、「特殊なネジなので工具が無い」などと言ってらちがあかず、1年間も付けたまま走らされた。業を煮やして「そんなに対応が悪いのでは、消費者センターにでも相談に行かざるをえない」と技師長にねじ込んだら、工賃を取らずにはずしてくれた。取り外して見ると、視界から目障りなものが無くなり、すっきりしたのと、錯覚だと思うが、回頭性が良くなったような気がする。

 双子ナンバー車(2007/12/31)



 タイヤ更新(2006/01/08)

 サーモスタット交換(2005/12/18)

 車屋の組付け不良により,ドライブシャフト抜け(2005/11/10)

 スタータスイッチが故障した(2005/08/01)

 タイヤがパンクしたので、修理した(2005/02/19)

 カーエアコンのブロアーの制御抵抗断線(2004/01/17)
 カーエアコンの風量調節レバーを一番弱い位置にすると風が来ないような気がする。良く観察してみると、やはりブロワーのファンが動いていないようだ。ブロワーのファンは前の車の時も制御抵抗が切れて抵抗を交換した。
このときは、2段目の抵抗R2だった今回は、症状から見て1段目の抵抗R1(赤い部分)である。
          R1    R2    R3
      1 o─NN N─┬─NNNN─┬─NNNN─┬─┐
     /      │    │    │ │
    /  2 o───┘    │    │ │
  ┌─o             │    │ │
  │ switch 3 o────────┘    │ (M) blower motor
  │                   │ │
  │    4 o──────────────┘ │
  │                     │
  └──────────|I──────────┘
           battery
   
車屋に持っていってそのことを告げ、交換をしてもらった。取り外した抵抗を見るとやはり1段目が切れていた。

もう少し拡大すると、

有り難いことに、修理の手間賃・部品代もただでやってくれた。感謝。

偶然、同じナンバーの車(2003/08/25)


 2003年7月13日(日) 朝、ガレージの車に乗ってみると積算距離が111111kmになっていた。オイル交換にディーラーに行ったら、サービスでタイヤローテーションもしてくれた。今の車の担当技師は、こういったサービスだけでなく、こちらの細かい要求にもわりと丁寧に対応してくれるのでありがたい。


 2003年3月23日(日)新しい、(しかし、古い106261km)シャトルに乗り換えた。この車の前の所有者は、まだまだ乗る積もりだったのか、手放す直前にかなりの部品を新しくしている。この車を手放したのは、なんらかの事情が発生したからかもしれない。そのことをディーラーに聞いてみたが、言葉を濁していた。もちろん、プライバシーの問題もあると思うが、病気等だと私が縁起をかつぐとでも思っているのかもしれない。
 こんどの車になって、1500rpm付近でアクセルを踏んだときに僅かに振動が多い気がする。よく考えてみると、一つには、前の車は185/65R14を着けていたがこんどのは175/70R14であり、タイヤ外径がほんの少し(4mm)大きいし、新品のタイヤなのでトレッドも円周方向のコンプライアンスが高そうである。このあたりが影響しているのかもしれない。
 ホイールは、こんどのはアルミがついていたが、前の車の鉄ホイールに付け替えてもらった。技師は「せっかくアルミがついているのに、いいんですか?」と怪訝な顔をする。しかし、重さを聞いてみると鉄とほとんど変わらないとのこと。それなら鉄の方が丈夫な分得である。
 しばらく運転してみて、アクセルの遊びが大きいことに気が付いた。シフトダウンなどのときに「チョン」とアクセルをふかすことが多いのと、発進の半クラッチのときに非常に僅かしかアクセルを踏まない習慣なので、アクセルの初期応答が曖昧だととてもやりにくい。ディーラーにもっていってアクセルワイヤーの緩みを締めてもらった。格段に乗りやすくなった。

 2003年3月2日(日)かねてよりディーラーで試乗して購入を決めていたシャトル(現在のものと同型同色)の購入を決めに行った。今までの車の走行距離は、172866kmであった。今度の車は10万キロを越えているが、現在の車の新しい部品はすべて乗り換えの車に移植してくれるとのこと。現在代車(シビック1300、2ドアHB)に乗っている。
 これで感じるのだが、2ドア車というのは何と使いにくい車か、ということである。ドアが異常に横長なので狭いガレージでは乗り降りに、アクロバティックな姿勢になる。腰がどうかなりそうである。また、座席が低すぎる。シャトルならば公園のベンチに座るように自然に座り、自然に立てる。さらに、荷物の積み下ろしもやりにくい。さらにさらに、座席の背を立てて座るとハンドルに隠されてスピードメータの上側の数字が見えないし、ハイビームの表示ランプも見えない。妙に寝そべった姿勢でハンドルを握らなければならないが、そうすると肘が伸びてしまいすばやいハンドル操作が難しくなる。皆さんよくこんな使いにくい車に乗っているものだ。
 この代車自体は走行距離も6万キロ程度でエンジンの調子もとても良い。音も静かであり滑らかである。しかし、ディーラーはこの車のルーフが傷んでいるので、廃車にするそうである。もったいない話である。

 2002年12月22日(日)に走行距離が170000kmを超えました。
滝尾郵便局の手前だったので、同局の駐車場に車を止めて写真を撮った。
タイミングベルトを交換してから85000kmになるので、次の車検(2003年10月)まで持つか心配である。クラッチはまだ問題ない。
(2002/12/22)



 2002年6月22日(日)に走行距離が160000kmを超えました。赤道4周したことになる。23日(月)7kmほど走った後の写真です。
この間、クラッチを一度も交換していない。さすがにエンジンはオイルの減りが早くなったので、オイルシールやピストンリングの磨耗、シリンダーの磨耗などは進んでいそうだ。85000km辺りで交換してもらったタイミングベルトも大体変え時なので、ディーラーに中古のエンジンを探してもらっていたら、5万km台のものが見つかったそうなので、エンジン装換を検討中。ついでにクラッチ板の交換もしてもらう予定。費用は20万程度か。これで、また8万km程度走ってもらえればありがたい。
(2002/6/26)



 2001年8月7日朝、カーエアコンが故障した。
(2001/8/10)



 2000年9月23日(土)に 走行距離123456km達しました。
(2000/9/23)



 1999年8月16日(月)に 走行距離100000km達しました。
(1999/8/17)



 現在、約69000kmである。タイヤがもう交換時期になったし、バッテリーも購入後1度も交換していない。タイヤはとりあえず、前後でローテーションをした。
(1998/3/4)



 朝、由布山の方を見たら、朝日に積雪がピンクに輝く由布山、鶴見山がとても美しく、朝食を済ませて、カメラを持って由布山に向かって210号線を西に走っていったら、結局湯布院に着いてしまった。雪の湯布院もとてもきれいだった。
(1998/1/25)



 先日、左のライトのカバーがずれているのを発見した。車検以降どこにもぶつけていないので、なぜか考えて見たら、車検の時に、整備士が左のスモールが切れていたので交換したと言っていたのを思い出した。どうやら、そのときにちゃんとはめ込むことをしていなかったようだ。オイル交換に行ったときに、整備士に言ったらちゃんとはめ込んでくれた。いいかげんである。
(1997/11/25)



 10月3,4,5,6で第1回目の車検に出した。既に、6万キロに達している。車検に出してもどって来たら、ハンドルが右に取られる。整備士にハンドルが右に取られるようになったが、足回りをいじったか?と聞いたら、いじっていないという。タイヤのローテーションをしたのではないか、と聞いたら、そんなことでハンドルが右に取られるようにならないという。素人の言う事に耳を傾けない。問いただしてローテーションをしたことを認めさせ、元に戻させたら、真っ直ぐ走るようになった。またまた、車屋の力学センスの無さを確認してしまった。
(1997/10/11)



 少し、ハンドルを左に取られるので、車屋に調整を頼んだが、ハンドルのセンター位置だけ修正してくれて、左に取られるのは、簡単には直せないという。ところが、前のタイヤの方が擦り減ってきたので2回目のローテーションをクロス形にやってやったら解消した。(私の車のタイヤのトレッドパタンは方向性が無いので、クロスローテーションが可能である。)やはり、「車屋はいい加減である」
 こんなこともあった。車検に出した車に乗って家に帰って、ボンネットを開けてみると、なんと、20cmくらいのスパナがエンジンのくぼみに引っ掛けてあった。何かのショックでエンジンのベルトの間に落ちたりしたら、えらいことになる。車屋に持っていったら、謝っていたが・・・。

 これまでの私の経験からの教訓「車屋はいい加減である」

(1997/7/9)



 何となく、ノッキングぎみなので、車屋にもっていったら、プラグをはずして、その穴から「キャブコンディショナー」なる液体を注入してくれた。プラグも清掃してくれた。結果は、エンジンのトルクが増えたような感じがする。(気のせいかも知れない)
(1997/5/26)



 38000kmになったので、エアクリーナを交換した。¥2170−であった。替えた結果、最近感じていた「トルクが何となく落ちた」という感じが解消した。20000km程度で替えた方がよさそうである。



 タイヤのローテーションをした。ネジは、タイヤショップのお兄さんがインパクトレンチでバリバリ締めてくれていて、ホイールレンチの端に体重65kgの私が乗ってもびくともしない。力いっぱい蹴ってやってやっと「キギッ」と言いながら緩んだ。締め過ぎである。車の説明書には10〜12kgmと書いてある。



 車幅灯が一つ切れたので、カーショップに行って、交換した。店の若い人が交換してくれたのだが、外したレンズを付けるときに、ずれて付けようとするので、ずれていると言うと、「こんなもんですよ」と言う。実は、取り付けるときに噛み合せるべきところに噛み合せていなかったのでそれを指摘して、ちゃんと入れてもらった。



 最近、タイヤがすり減ったので交換しようとしたら、オリジナルの175/70R14が無く(ちょっと特殊らしい)185/65R14にしたところ、ハンドルの中立点付近の応答が良くなった。しかし、燃費の悪化が心配である。


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